「デジタル化による品質向上」
印刷用刷版をCTP化することで、製版フィルムが不要になりました。これは省資源化および廃棄物削減につながります。当社では2007年までフィルム出力を併用しておりましたが、フィルム出力工程をなくすことで廃液排出量を飛躍的に減少させることができました。
CTPは製版フィルムを使用しないため、細かい点もかすれないイメージ通りの高品質な製版を実現しました。またフィルム製版工程を省略することで印刷前工程にかかる時間を短縮することもできました。
※PDF入稿にも対応しています。( PDF/X-1a 推奨)
「デジタル検版システムの導入」
デジタル検版システムの導入により、入稿データと差替えデータの差分確認ができ、意図しない箇所の改変も見逃しません。