- フジ印刷総合トップページ >
- プレスリリース一覧
- > プレスリリース
2010年6月28日
報道関係者 各位
プレスリリース
2010年6月28日
フジ印刷株式会社
代表取締役社長 新田 貞敏
フジ印刷株式会社は、デザインの「伝わりやすさ」を追求する新ブランド『WarpStyle』を立ち上げ、本日、ブランドサイトをオープンするとともに、
サービス第一弾として、認知科学の視点から文字のデザインを研究する「NewTypo.cog(新タイポグラフィ認知デザイン研究所)」を公開しました。
フジ印刷株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長 新田 貞敏)は、デザインの「伝わりやすさ」を追求する新ブランド『WarpStyle』を立ち上げ、本日、ブランドサイトをオープンするとともに、サービス第一弾として、認知科学の視点から文字のデザインを研究する「NewTypo.cog(新タイポグラフィ認知デザイン研究所)」を公開しました。
『NewTypo.cog 新タイポグラフィ認知デザイン研究所』ページ 日本語版
『WarpStyle』では、"「伝える」をもっと確かに"をコンセプトとしたデザイン関連のサービスを日本だけでなく世界で提供し、新しい表現で世の中を豊かにしたいと考えております。
その第一弾となる「NewTypo.cog(新タイポグラフィ認知デザイン研究所)」では、当社の50年以上にわたる家電製品のマニュアル製作経験から、伝わりやすい文字とは何かを考え、認知科学に基づく文字と人間との関係性を研究しています。
現在実験中のテーマは、「読みやすい文字はほんとうにわかりやすいのか?文字とストレスの関係は?」で、今後は、『WarpStyle』と株式会社国際電気通信基礎技術研究所(略称:ATR、所在地:京都府相楽郡、代表取締役社長 平田 康夫)による共同実験・研究の成果を元に展開していきます。
『WarpStyle』では、8月には3DCGのサービスを開始し、今後は新しいデザインサービスも予定しております。
【WarpStyleのコンセプト】
—「伝える」をもっと確かに—
Warpとは織物の経糸(たていと)のことです。
織物は張った経糸の間に緯糸(よこいと)を織り込むことで多彩な表情に仕上がります。
WarpStyleは表現における経糸となり、みなさんの想いを緯糸として、その想いを形にしていくサービスを提供します。
平織りのようにしっかりと、時には綾織りのようにしなやかなアイデアを。
そこに生まれた新しい表現は世の中を豊かにしていくと考えています。
WarpStyleは「伝える」をもっと確かにしていきます。
【会社概要】
- 会社名
- フジ印刷株式会社
- 代表者
- 代表取締役社長 新田 貞敏
- 資本金
- 1200万円
- 設 立
- 1958年
- 所在地
- 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目2番16号
- TEL
- 06-6972-3352(代表)
- FAX
- 06-6971-6593
- URL
- http://www.fujiprint-web.com/
- 事業内容
- ・企画デザイン
- ・欧文/和文DTP
- ・翻訳
- ・マニュアル制作
- ・イラスト作成全般
- ・3DCG/AR制作
- ・印刷全般(印刷/製本/加工一式)
- ・面付けフィルム出力
- ・カラーコピー出力/ラージプリンター出力
- ・CTP出力
- ・自動包装システム
- ・マルチメディア(パッケージ系メディア/ネットワーク系メディア)
- ・システム開発支援
- ・ドキュメント管理(PDF/SGML/XML)
- ・各種プログラム開発
【本件に関するお問い合わせ】
- 会社名
- フジ印刷株式会社
- 担当者
- WarpStyle担当 小野、吉田
- TEL
- 050-7102-2075
- press@warpstyle.jp