MDR(Mobile Document Recognition)について

- ■MDRはすべてのドキュメントを判別
- MDRは高度なドキュメント認識技術で、スマートフォンやタブレット等でドキュメントを認識することにより、適切な情報を導き出します。
大阪府立大学が開発した認識エンジンは、従来の画像認識エンジンと異なり、ドキュメントの認識能力が非常に高いものです。
(フジ印刷株式会社※1と大阪府立大学※2による共同開発プロジェクトです)
- ■MDRの特徴
- ドキュメントに対して非常に精度の高い認識力。
- 高速検索できるデータベース。
- 大量ページを認識できる(5000万ページ)。
小説のようにすべて文字だけで構成された書物でも1ページごとを認識することができます。
高速に大量ページを識別することができ、ARやコンテンツダウンロードの認識エンジンとして実用性が高いものです。
認識させるページ、ARコンテンツ、ダウンロードコンテンツの登録等はすべてブラウザ(コンテンツの管理サイトシステム)で行います。
MDRシステムは大阪府立大学とフジ印刷が共同開発したモバイル用システムです。
- ※1 フジ印刷株式会社:
- フジ印刷は、日本の大阪で50年以上も取扱説明書の印刷、企画、作成を行ってきた会社です。
主に家電製品の取扱説明書を制作してきており、商品をお客様にわかりやすく「伝える」ことをモットーにしております。 - そのフジ印刷が、2010年10月に「伝えるをもっと確かに」をコンセプトにした新規事業をWarpStyleブランドでサービス展開を開始しました。
- WarpStyleでは、
認知科学を使ったデザインを研究するサービス
世界のデザイン会社を仲介するサービス
ARや3DCGを使ってさらにわかりやすさを向上させるサービスを展開しています。
そして今回WarpStyleは、CES2012でまったく新しい認識技術を使ったMDRシステムを発表しました。 - MDRシステムは、大阪府立大学の黄瀬教授が研究開発しているドキュメント認識技術をコアにし、
より使いやすくモバイル化させたものです。
大阪府立大学とフジ印刷は、共同研究開発を続けており、これからのデジタル社会での情報収集、情報整理、情報交換を
もっと使いやすくわかりやすくしていきます。
- ※2 大阪府立大学:
- 「高度研究型大学 -世界に翔く地域の信頼拠点-」を掲げている、日本の公立大学です。