50年前のこと

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世界で一番の映画館密集地帯、東京

1954年の専門館競争をきっかけに、つくれば儲かるといわれて映画館や小規模の映画小屋が、東京に続々とオープンし、ピーク時にはおよそ600軒の映画館がありました。

しかしテレビの登場や客の取り合いで一館あたりの入場者数はすぐに減り、続々と閉鎖されていきました。

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